ドジャースが来オフFAの大谷翔平獲得に動く?可能性を米メディアが報道「加入すれば明確な優勝候補に」
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エンゼルスの大谷翔平は、2023年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となることで、他球団への移籍に関して、これまでさまざまな情報が伝えられてきている。レギュラーシーズン終了間際の10月1日、年俸3000万ドルで1年契約を結んだものの、その後もトレード移籍の噂は絶えなかった。
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ペリー・ミナシアンGMが「今オフでのトレード放出は無い」と発言したものの、その可能性は今もなお消え去ってはいない。もちろん、来季、エンゼルスでプレーとなっても、FAとしての動向も注目を集め続けることは明らかだ。
そして米メディアですでに、来シーズンオフ、FAを迎えた大谷の動向を予想しており、スポーツ専門サイト『BleacherReport』では同じ都市を拠点とするライバル球団、ロサンゼルス・ドジャースが獲得に動くと報じている。
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