立浪中日 驚愕の第3弾トレードの「現実味」 ささやかれる「選手の名前」
さらにリーグ2連覇を果たしているヤクルトからはプロ5年目の松本、DeNAに関しては同じくプロ5年目の山本を予想。山本に関して「ちょっと(1軍で)出た時期があって。ここらへんは面白いかもしれない。可能性はなくはないかな」と語った。
ほかにもソフトバンクのプロ3年目、海野の名前を挙げ「いいキャッチャーになると思う。若いけど。経験させればさせるほど成長すると思う」と期待値込みでの獲得をすすめる場面もあった。
一連の予想を終えた高木氏は「一番いいのは、(日本ハムの)清水かなと思うね」と総括。理由としては「立浪監督が描いている、ある程度実績があって、すぐパッと使ってもゲームをかたち付けてくれるようなキャッチャー、って考えるとね」と即戦力であることを踏まえつつ、有力候補とした。
異例の大型トレード連発で立浪監督のチーム改革に賭ける本気度も話題となっている。果たして再びの電撃トレードなるか。注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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