貧打解消へ!立浪中日が今秋ドラフトで獲るべき強打者はこの3人
【明治大学 上田希由翔内野手】
この春の東京六大学リーグを制覇し、全日本大学野球選手権でも準優勝に導いたキャプテン。強打のサードとして侍ジャパン大学日本代表での活躍も期待されます。
「愛産大三河高校の出身ということもあり、地元の有望株を他球団には渡したくないところです。183センチ、93キロの恵まれた肉体から、ライナー性の強い当たりを生み出します。即戦力で開幕スタメンも張れる力も十分に兼ね備えています」
【ENEOS 度会隆輝外野手】
昨年の都市対抗野球大会でMVPにあたる橋戸賞にも輝くなど、社会人野球で久しぶりに現れた高卒のスター選手です。
「大舞台ほど燃える明るいキャラクターは、今のドラゴンズに必要です。左打ちの中距離打者なので、立浪監督のもとでどのように開花するのかを見てみたいと思います」
可能なら、『トリプル獲り』あるのみ!?
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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