初戦でドイツに完敗…相手国メディアが指摘した日本が敗れた「決定的要因」とは【バスケW杯】
また、「後半からドイツは数段レベルを落とし、必要なことだけをやっていた」とハーフタイム以降のプレーについて印象を記すと、「守備と25得点のモリッツ・ワグナーはいかなる場面でも頼もしく、勝利が危ぶまれることはなかった」と言及。その上で最後は、「日本代表が必死に戦い抜き、第4クオーターの得点を上回った」とまとめている。
27日にフィンランド代表(同24位)、29日にオーストラリア代表(同3位)と対戦予定の日本代表。格上との試合が続くが、はたして次の2試合ではどのような戦いが見られるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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