【日本ハム】次なる1軍昇格はあの投手!?「執念」の投球は首脳陣に伝わるか

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 開幕から波に乗れず、ここまで11試合を終え未だ2勝止まりの日本ハム。

投打が噛み合わず思うようにいかないもどかしい状況が続く中ではあるが、それでもチームを率いるビッグボスは「これから、これから」と少しずつ手応えを感じているようだ。

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今年1年間を「トライアウト」と位置づけ、チームの底上げや育成に力をいれるとし、「優勝は目指さない」とも公言しているビッグボス。

開幕前には、誰1人としてレギュラーは確約しないと選手に伝えており、キャンプから若手・ベテラン関係なく全員が横一線のスタートで激しい争いが繰り広げられており、特にルーキーをはじめ若手にも十分可能性があると口にし続けてきた。

その言葉通り、開幕投手にはドラフト8位ルーキーの北山を抜擢したほか、長谷川威、水野の両ルーキー、さらには2年目の根本や今川、3年目の望月など開幕1軍には若いメンバーが名を連ねた。





その一方で、若手の育成に注力するあまり、実力のある選手らが1軍に上がれていないのではといった声も多い。

投手陣では2018年から4年連続40試合以上登板を続け、フル稼働でブルペンを支え続けてきた玉井がその筆頭だろう。

キャンプからコンディションは良好だったものの、キャンプ最終日にBOSS組(2軍)に合流。その後、ファームでも好投を続けていたものの、一度もBIG組(1軍)に呼ばれることなく、開幕1軍を逃した。(4月5日に今季初昇格)

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