「日本人は素晴らしかった」MLBに舞い戻った元巨人戦士が告白 異国で成功を掴むために必要な“助っ人の心得”「NPBは誰にでも向いているわけではない」

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いまだに渦巻く「メジャー>日本」という楽観的な見方に“忠告”

 NPBの仕組みについて「どれだけの人がご存知なのかはわからないけど、日本では外国人選手が1チームに4人までしか1軍での出場は認められていないんだ」と説いた30歳は、当時の胸の内を告白している。

「自分は日本のチームから『君が欲しい』とスカウトされ、良い成績を残せる時間と機会を得られた。それは本当にラッキーだったと思う。日本に行く選手たちの中には、実質的に1年中トライアウトのような状況に置かれる選手もいる。ほとんどが単年契約を結ぶから、結果が出せなかったり、普通の成績にとどまったりすると、再契約のオファーはまず来ないんだ」

 さらにグラウンド内外の実体験からグリフィンは「キャリアが終わりかけなのか、それともまだメジャーで勝負できるのかにもよるけど、個人的には日本に行く機会を得た選手には、ぜひ行くことを勧める」と断言。その一方でいまだに渦巻く「メジャー>日本」という楽観的な見方に対する“忠告”も忘れなかった。

「ヨミウリ・ジャイアンツと契約した当時の自分は、間違いなく4Aクラス(メジャーと3Aの間)ぐらいの選手だった。だから迷う余地のない選択だった。だけど、日本のリーグは、誰にでも向いているわけではない。向こうの文化が合わない人もいれば、野球のライフスタイルが合わない人もいるだろうね。僕自身は日本が大好きになったけど、それぞれの状況は極めて個別のものだと感じていたよ」

 日本で複数年プレーし、実績を積み上げてメジャーリーグに戻ったグリフィン。ある種の国際舞台を知る彼の言葉は、説得力を大いに含んでいる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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