原巨人 「ソフトバンク恐怖症」でささやかれる「あの要因」とは
そこにはこんな要因もささやかれている。
「巨人はソフトバンクに日本シリーズで8連敗しています。あのときは投打に圧倒的な差を感じました。今年はソフトバンクも戦力面でそこまでの差は感じないが、結果的に敗れています。根底にある苦手意識を払拭することに加え、やはりここは主砲・岡本和の打撃に期待が高まります」(放送関係者)
巨人はソフトバンクと2019年、20年の2年連続で日本シリーズの舞台で戦い、ともに4連敗に終わっている。チーム全体として「対ソフトバンク」を意識しすぎるあまりに、硬くなっている可能性も指摘されている。一方、最近は打撃不振が伝えられている4番の岡本和はこの日、4打数1安打。チームを助ける打撃ができていないことも要因にあげられている。
迎える3戦目の先発はエース・菅野が予定されている。この雪辱を果たす快投、打線の奮起に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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