「とにかく飽きない」 巨人放出が未だに悔やまれる「名コーチの名前」

タグ: , , , , 2022/12/8

 くしくも今季から石井氏が入閣したDeNAは前年度最下位から2位に躍進。一方、前年度3位の巨人は今季4位とさらに一つ順位を落とした。低迷の要因には「石井コーチの離脱も響いた」ともささやかれている。今季の巨人のチーム打率はリーグワーストの・242と落ち込んだ。

 果たしてV奪回を目指す巨人では今オフ、元気印で知られる大久保博元打撃チーフコーチを招へいするなどコーチ陣も一新。西武時代にはアーリーワークを取り入れ、多くの選手を覚醒させたともいわれている同コーチの手腕には期待が高まっている。すでに秋季キャンプでは選手に2000スイングを敢行させるなど、様々なてこ入れ策を行っている。

 巨人はDeNAに今季11勝13敗1分けと負け越したことも響いた。大久保コーチが加入したことでチーム浮上を図れるか、水面下の「コーチ対決」も注目ポイントとなりそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】沢村争奪戦スタート 獲得を視野に入れる「球団の名前」

【関連記事】新庄ハム 監督構想に「NO」を突きつけた「選手の名前」

【関連記事】3連覇を目指すヤクルトに激震が走った守護神・マクガフの退団「1番いいんじゃないかな」と、球団OBが推す来季の抑え候補とは?

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム