中日での地獄の日々を告白!当時の想いとは!?【川崎憲次郎氏×橋上秀樹氏対談】
4年目の開幕投手
4年目に開幕投手を任された当時について、ケガの様子を橋上氏が聞くと川崎氏は
「一応ゲームでは投げることができるぐらい。痛いですよ、痛みなんか治まらないけど」と明かした。3年目でようやく試合で投げられるようになったころだった。
開幕投手に指名を受けた状況について川崎氏は
「1月の2日か3日に落合さんから電話がかかってきて何だろうと思って。監督になられてから落合さんと会ったことなかったんですよ。監督から新年のあいさつかなって思っちゃって」と話す。この年から中日の監督に就任することが決まっていた落合氏からの電話に驚きつつ、まさか開幕投手に指名されるとは思っていなかったという。
その後落合監督から「2004年の開幕投手はお前で行くからな」と言われたが
川崎氏は「別に断る理由も全くなかったのでわかりました、やりますっていっちゃったんですよ」と話した。
その他にも動画では肩を痛めた経緯や落合監督の情報統制について話している。
【動画】「巨人だけには勝ってくれ」FA契約の裏側!メジャーではなく星野中日を選んだ理由とは!?【川崎憲次郎氏×橋上秀樹氏対談】
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