巨人浅野にウソ発見器!ショウガになれ!デーブ大久保流ドラ1育成プランとは
楽天時代の成功例として「10人に1人の割合で副交感神経優位の数値が出る天才型がいて、それが松井裕樹だった。医師に相談したら、1イニングの厳しい場面でも力を出せると言われた。医学的根拠があってストッパーにした」。当時、周囲の反対を押し切って松井裕を先発から抑えに配置転換し、才能を開花させた。
データ測定は、チームの全選手を対象にする。当然、ルーキー浅野も入団後に、デーブ流の「洗礼」を受けることになる。ウソ発見器に、ショウガ育成術…。およそ常人では考えつかないような発想の数々で、期待のドラ1をじっくりと育てあげていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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