81%は公開済みだが…イチロー氏に“投じられなかった1票”は「謎のままだ」 米記者が改めて主張「説明責任は重要」
米殿堂入り選手の発表時には、「27歳からMLBキャリアをスタートさせ、通算3089安打を記録」「45歳で現役を引退するまで、19シーズンもプレーした」などとイチロー氏の功績を振り返り、「史上最高の選手だ」と絶賛しているパッサン記者。そんなスーパースターが満票選出を逃した今回の結果には、ショックを隠せないようだ。
1票の行方は、このまま迷宮入りになるのだろうか。満票への期待が高まっていただけに、しばらく”犯人探し”は続そうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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