“悲しい物語”へと転落…エ軍メディアが水原被告を非難 不正行為のほとんどがエンゼルス時代も「謝罪の言葉はなかった」
そして「ドジャースが昨年3月に韓国で開幕シリーズを戦っていたときに始まった物語はこれで終止符が打たれた」とし、「数週間にわたりオオタニが関与していたという憶測や当てつけが飛び交ったが、ミズハラ被告が詐欺にどれだけ熱を入れたか、そしてそこからどれだけの金を巻き上げたかが明らかになるにつれ、物語はギャンブル依存症と裏切りの悲しい物語へと転落していった」と、一連の騒動を「悲しい物語」と振り返った。
さらに「このすべて、そして自身のケガのリハビリが2024年にオオタニの頭上にのしかかっていたにもかかわらず、オオタニがワールドシリーズ優勝とMVPをつかんだことは驚くべきものだ」と、荒波を乗り越えて手にした“栄光”に賛辞を贈り、あらためて大谷の凄さを再認識したようだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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