大村巌コーチが50歳になっても忘れない父の言葉とは?【千葉ロッテ選手が大切にDOする言葉】

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 逆境に屈せず、順境に奢らず。千葉ロッテマリーンズの大村巌一軍打撃コーチが大事にしている言葉だ。それは中学校時代に父から教えてもらった事。50歳になった今でも、心の軸にはその言葉がある。

(c)千葉ロッテマリーンズ

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中学時代に父親に教えてもらった事


 「いい時に調子に乗らず、逆に悪くても落ち込み過ぎない。今でも鮮明に覚えている。夜、ふと父に言われた。世の中はすごく苦しい事があるし、辛い時もある。逆にものすごく楽しい事や嬉しい事もある。そういう時に自分の心の軸をしっかりと持っておくことが大事だとね。きっと父も、もう自分が10代になって思春期に入って、物事をしっかりと判別できる年頃になったのを見計らって話をしてくれたのだと思う」

 稚内市出身の大村コーチは中学校を卒業すると札幌にある東海大四高に進学をした。親元を離れての日々の中で、辛い時に思い返した言葉。そして成功した時に肝に銘じた言葉でもあった。

 「甲子園に出て周りからチヤホヤされたけど、その言葉があったから自分を見失う事はなかった。本当にありがたかった。今の自分を形成している」

 2年時には甲子園に出場し、87年ドラフトで6位指名を受けて入団。現役時代は441試合に出場して310安打、36本塁打、174打点。引退後はファイターズ、ベイスターズでコーチを務め16年に古巣に戻ってきた。コーチとしては多くの選手を一軍の舞台に送り出し続けている。立場が変わっても年を重ねても胸には父の言葉があり、それが道しるべとなり今に至る。

 「言葉の力は凄いよね。こうやって自分が50歳になっても忘れていないわけだからね。自分もコーチとして選手たちの心に残る言葉を伝えたいと思って日々、コーチ業をやっている。一人の選手に一つだけでいい。10年後も心に残って迷った時に助けになってくれていたら、これほど嬉しいことはない」

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