巨人・萩尾匡也が2打席とも3球三振で途中交代 解説の清原和博氏「打ちたい打ちたいという思いが強過ぎる」

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 村上について、期待値が高いゆえに「重くのしかからなければいいんですけど。普通の状態でも悪いと言われてしまう。酷なことですね」と同情したが、「打率が低いのは気になりますけど」と、試合前まで本塁打は15本放っているものの、打率が.233と低迷していることを気にかけていた。

 本塁打争いをしている巨人の岡本和真が初回に14号2ランを放ち、村上が4回二死二塁の場面で回ってきた際には「相手の4番が打つと打ってやろうという気持ちになる」と、西武、巨人で4番を務めてきた自身と重ね合わせながら話していた。

 6回には、巨人から現役ドラフトで加入したヤクルトの北村拓己が代打で移籍1号を打った際は「代打で打つというのは難しい。一生の思い出になる」と話すなど、選手の立場に立った解説を展開した。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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