巨人主砲に“まさか”の悲劇…「肘反対に向いてたよね」岡本和真が阪神・中野と交錯して負傷交代

岡本和真が負傷交代となった(C)産経新聞社
巨人の岡本和真にアクシデントが発生した。5月6日の東京ドームでの阪神戦の初回、近本光司の安打の後、中野拓夢が犠打を試み、一塁へ駆け抜けた際に一塁を守っていた岡本は中野と交錯して転倒した。
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岡本はスタッフに付き添われて左腕を押さえながらベンチへと下がっていった。その後、一塁の守備に秋広優人が就き、岡本は交代となった。
ファンはX上で「大丈夫かなぁ」「肘反対に向いてたよね」「流石にあれは痛そう 大怪我だけはしないで欲しい」と、心配の声が上がっていた。
岡本はここまで打率.308、8本塁打、25打点の成績を挙げ、打撃好調をキープしていただけに、主砲がまさかの悲劇に見舞われた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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