ラグビー・福岡堅樹の次の夢は医師、自身の手術をモニターで観察し「人体実験」!?医師を目指すキッカケとなった主治医の言葉とは?
「わたし失敗しないので」
これまで、世界の舞台で活躍したトップアスリートが医師を目指すケースは、ほとんどない。
「その意味では、パイオニアになれるのかなと思っています。前例がないから諦める人もいるかもしれませんが、道を切り開いていければ良い。選手経験を治療に生かしたい。まだまだ先の話で構想段階ではあるのですが、がんばりたいですね」
大活躍のかたわら、いまも通信教育などで継続的に勉強し、準備を進めているという。いつか『わたし失敗しないので』という「ドクター福岡」を見られる日が、待ち遠しい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]