日ハム・清宮 「激やせ」より気になる「あの改善ポイント」とは
いよいよ覚醒なるか。日本ハムの新庄剛志監督が11日、自身のインスタグラムを更新。減量を命じていた清宮幸太郎内野手(22)の変貌ぶりについて言及した。
現在自主トレを共に行うソフトバンクの柳田悠岐選手との2ショット。清宮が柳田に教えを受けているようにもみえる写真とともに、「柳田キャプテン有難う!!見てもわかるようにかなり絞れてるの皆さんわかりますか!?うちの清宮くん!!柳田君より成績が良くなったりして!!」と投稿。快く他球団の若手との合同自主トレを受け入れてくれた柳田に謝意を示すとともに、清宮の順調な減量ぶりをアピールしてみせた。
清宮は昨オフ、新庄監督から打撃改良を目的に減量指令を受けダイエットをスタート。順調に体重を減らしていたが、写真からはまた一段と絞れた様子が見てとれた。
歴代最多となる高校通算111本塁打を記録し鳴り物入りで2017年のドラフト1位で日本ハムに入団した清宮も今年でプロ5年目を迎える。高卒選手においては入団後、7年目までにある程度結果を残せなければ、その後が苦しくなるともいわれており、残された時間は多くない。
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