堀口恭司、公開計量で朝倉海と対面し「思ったよりデカい」、陣営恒例の「前日焼肉」で飛騨牛を満喫
総合格闘技の堀口恭司選手が8月18日に名古屋で行われる「RIZIN.18」に参戦。6月にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにて史上初の総合格闘技2団体同時世界王者(RIZIN、ベラトール)に輝いて以来、初の日本国内凱旋試合となる。
試合前日の17日、この日は前日計量を行い、無事に規定の体重をパス。味噌汁等で胃を回復させ、試合前恒例の陣営での焼肉パーティへ。飛騨牛を満喫し、英気を養った。
「思ったよりデカい」
複合商業施設「アスナル金山」で行われた公開計量では、ラストとなるメインカードの「堀口恭司」の名前がコールされると、集まった約1500人の会場からひと際大きな歓声がおきた。
公開計量が終わった「対戦の相手もしっかり見て、明日もしっかりやったろうって思いましたね」と気を引き締めた。対戦相手の朝倉海選手と対面した感想は「思ったより身長デカいな、と思いました」と語った。
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