堀口恭司と青木真也が高校時代の部活を振り返る「監督の指示を無視していた」
総合格闘技の青木真也と堀口恭司がAbemaTV企画で対談し、その「延長戦」で行われた対談の模様が8日、堀口自身のYouTubeチャンネルで公開された。
今や格闘技界を代表する選手となった両者だが、動画内ではお互いが幼少期に影響された試合、さらに相当厳しかったという高校時代について語っている。
プロレスラーになりたかったけど・・・
ー少年時代に見て影響された試合はありますか
堀口「僕はやっぱり山本KIDさんですね。テレビでやっていた試合はほとんど全部見てます。」
青木「これは世代的な問題かもしれないんですが、僕らの時代は格闘技とプロレスが混ざっていたんですよ。なので最初に影響をうけたものって、新日本プロレスとかなんですよね。」
と、それぞれ影響された試合を語ると、
青木「プロレスラーになりたいと思っていたんですが、いかんせん当時プロレスラーになるには180cm100kgというのがあって・・・。流石に100kgは無理だと思い、それでもできる格闘技としてあがったのがシュートでした。」
と当時の風潮を交えたエピソードも披露した。
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