「坂本は外せない」球界OBがWBC最終メンバーを予想!侍入りが噂されるヌートバーについては「いい選手。外国人のタイミングを知っているのは大きい」

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(C)Getty Images

 1月6日、侍ジャパン栗山英樹監督は3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向けたメンバーを先行発表した。3大会ぶり3度目の世界一を目指す侍ジャパンだが、メンバーにはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有、シカゴ・カブスの鈴木誠也などメジャーリーガーや、国内では昨季三冠王を獲得したヤクルト村上宗隆、2年連続でパ・リーグ投手4冠を達成した山本由伸、史上最年少で完全試合を達成した佐々木朗希などが選出された。

 横浜や日ハムでプレーし、日本代表でもコーチ経験のある野球解説者の高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで7日までに更新し、残りのWBCメンバーを予想した。

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 高木氏はまず投手について言及した。大谷やダルビッシュ、山本らがすでに先行でメンバー入りが発表されているが、高木氏はオリックス・宮城大弥、楽天・松井裕樹、巨人・高梨雄平など左投手を中心に挙げた。「ダルビッシュ、大谷、山本、佐々木が入っているのを見ると、もう右は腹いっぱいだと。バランスよく左が欲しいよね。宮城は緩急の使い方が上手いし、外国人にも通用する。松井は1イニング限定だと相当な力を持っているし、やっぱり変則投手も欲しいから高梨も入れたいよね」と理由を話した。

 動画の後半では野手についても言及した。高木氏は捕手で挙げたのは、今オフFAでオリックスに移籍した森友哉を挙げ、「守備というよりもバッティングというね。1人でも代打要員がいたほうがいいし、DHだって森はできるからね」と話した。

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