先発補強が急務のドジャース 地元メディアが「獲得を検討すべき」と提言した日本人投手とその理由
一方で、「ドジャースはヤマモトと契約は結ぶことはできないだろうが、30歳のショウタ・イマナガの獲得を検討すべきだ」と今永を獲得するべきと提言した。同メディアは3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で左腕が記録した「Stuff+（球質の良さを表す指標）」に注目し、大谷や山本らを抑え、今永が全体のトップとなったことを紹介。
さらに、同メディアは「ヤマモトが魅力的な投手であることは永遠に変わらないが、ドジャースは国際試合での経験があり、安価で耐久力のある左腕を獲得できる可能性がある」と今永を高く評価した。
先発投手陣の補強が急務なMLB球団にとって、日本が誇る左腕は魅力的な存在であることに間違いなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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