大谷翔平を「化け物」と称えた男がMLB二冠王に! ブ軍主砲オルソンが41、42号と連発「追う立場になったオオタニ」
各メディアがこれまでメジャー全体の本塁打ランキングで独走状態にあった大谷を抜いたという事実にクローズアップ。米野球専門サイト『Fan Sided』は「ショウ?誰 オルソンがMVPへの猛チャージでホームラン競争の首位に立つ」と銘打った記事を掲載。そのなかで「オオタニはジャッジのホームラン記録(年間62本)を抜くハイペースだったが、土曜の夜に状況は一変した」とオルソンの42号到達を伝えている。
また、米老舗誌『Sports Illustrated』も「オルソンがオオタニを抜いた!」と強調。そのうえで「メジャーのホームラン競争でトップが入れ替わるのは6月17日以来初だ。42試合で20本塁打を放っているオルソンが、追う立場になったオオタニの前に立ち続けるには、残り47試合でより熱くなる必要がある」と発破をかけた。
ここにきて「キングは間違いない」と言われもした大谷が抜かれた。今季のメジャーリーグの本塁打王争いは、まだまだ何かありそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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