「通算167発男」は“第2のテオ”になる予感 ド軍新加入の32歳が成熟「すべてが整いつつあると思う」指揮官も手応え
また、同メディアは「ドジャースがコンフォートが復活するきっかけをつくるのを手助けしてくれることに疑う余地はない」とし、「テオスカー・ヘルナンデスも昨季、ワールドシリーズ優勝、キャリア最高のホームラン数、オールスター選出、そしてホームラン・ダービー優勝を果たした」と、コンフォートと同じ32歳のT・ヘルナンデスが昨季活躍したことを例に出し、コンフォートも同様にドジャースで輝きを放つ可能性を指摘した。
通算167本塁打を放ってきた左の大砲は、メッツ時代の19年に33本塁打を放ったのがこれまでのシーズン最高成績。今季、新天地でキャリアハイの成績を残せるだろうか、注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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