“ケガに泣く”エ軍の主砲に「もう以前のようなプレーはできないだろう」骨挫傷でIL入り…軽傷でも米記者は「懸念すべき事態」
トラウトは今季ここまで打率.179ながら、リーグ2位の9本塁打を放っていた。4月30日(同1日)の試合中に二ゴロを打って一塁を駆け抜けて全力疾走を見せたが、4回の打席で代打を送られている。
ケガに泣かされるエンゼルスの主砲に対して「残念ながら、もう以前のようなプレーはできないだろう」「DHにすればいい。ホームラン以外何も打てないんだから、走る必要もない」「トラウトの衰えは悲しいほど顕著だ」と、同記者の投稿に対し、X上ではトラウトに厳しい意見が寄せられていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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