【オリックス】新加入右腕とルーキーが紅白戦で存在感をアピール 第二クールまとめ

タグ: , , 2019/2/12

 オリックス・バファローズは2月1日~2月5日までの第1クールを順調に終え、7日からは第2クールがスタート。

阪神から移籍の竹安大知が順調な調整ぶり

第1クールに引き続き、筋力強化やバッティング、ピッチングの練習に精を出す選手たち。そんな中、10日には今キャンプ初となる紅白戦が行われた。

 紅組の先発は、昨年末に加入した竹安大知投手。2回を投げて、2安打1失点3奪三振という出来栄え。伸びのあるストレート、キレのある変化球など、緩急をつけた投球で1イニング目は三者凡退に。課題は残るものの、キャンプでの順調な調整ぶりを存分にアピール。

(C)ORIX Buffaloes

・合わせて読みたい→
吉田正尚、3外国人が順調な調整、成瀬善久獲得etc. オリックス第一クール振り返り(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/orix-buffaloes-camp-01/)


 また、ドラフト1位ルーキーの太田椋選手は白組でスタメン登場。

初打席はバットを折りながらのサードライナーとなったが、豪快なスウィングスピードの速さに集まったファンからはどよめきが起こった。

 新人選手入団発表記者会見では「改めてこのユニフォームを着て早くプレーしたい気持ちが芽生えました。打順は3番、ポジションはショートに拘って、チームに少しでも力になることができるように全力プレーでやりたいと思っています!」と語っていた太田選手。

 実父は一軍で打撃投手の太田選手。「早く一軍に上がり、父の球を打てるように頑張ります」との目標を掲げていただけに、「開幕一軍」に向けた高いモチベーションでキャンプに打ち込めている様子だった。

(C)ORIX Buffaloes

2月13日から17日までは第3クールが開始。

より実戦的な紅白戦も多く行われる予定なので、竹安投手、太田選手らをはじめ、各選手の仕上がりに注目だ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム