交流戦Vを果たしたオリックスの今後の活躍継続の鍵を握るのは・・・、攝津正氏が解説
さらにリーグ戦再開後もこの勢いを継続させるための条件については「野手は吉田選手、杉本選手の前にランナーをいかにためられるか」「先発がローテーションでしっかり回ること」の2つを挙げる。
打線に関しては吉田、杉本といった中軸の前にいかにランナーを出して得点に結びつけるか、また投手陣においてはこの好調さをキープすることが求められるという。これさえクリアできれば「いい選手が多いんですけど、なかなかこれまではかみ合わなかった」オリックスのリーグ優勝も夢ではないという。
首位の楽天とは2ゲーム差(13日現在)と射程圏内で、18日からのリーグ戦再開でいきなり激突する。交流戦の勢いのままに、突っ走れるか。今後の戦いにも注目だ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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