RENA、日本人MMA先駆者「堀口恭司先輩」から米国でのアドバイスをもらう「檻感が…」
RENAが堀口先輩にアメリカを教わる
堀口のもう一方の隣のブースが、同じくRIZINから出場するRENAだった。RENAは今回がアメリカでの試合、ケージ(金網)での試合が初めてで、堀口からアドバイスをもらっていた。
RENA: アメリカの試合会場、会見ってこんな感じですか??
堀口: う~ん、そうですね。UFCもそうだったけど、大体どこ行ってもこんな感じです。
RENA: リングと金網はどっちがやりやすいですか??
堀口: ケージ(金網)の方がやりやすいです。金網が壁になってくれて、立ち上がりやすいんで。ロープは外に出ちゃうんじゃないかと言う怖さがあるじゃないですか。
RENA: いやぁ、緊張します。初めてなんでケージが。「檻感」が凄いじゃないですか?
堀口: ケージの中の方が広いんで、全然やりやすいですよ。
RENA: 時間帯の調整とかは?
堀口: 自分はフロリダなんで、NYと時差がないんで。
RENA: いつも朝は早いんですか?
堀口: いやー、そうでもないですよ。練習はいつも昼からとかなんで。
この日、会見場にはRENAの練習パートナーとして同行している浜崎朱加の姿もあった。
二人が出場する「Bellator 222」は、6月14日(同15日午前)に行われ、日本ではDAZNが放送する。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]