パドレスに勝った鷹の“本気” オスナが母国メディアに明かした大型契約締結の舞台裏「日本の方が都合が良かった」
メジャー通算155セーブの実績を持つオスナ。それだけに米球界からも熱視線は注がれていた。様々な選択肢があるなかでソフトバンクから受けた高い評価は、剛腕クローザーの心に突き刺さったのである。
さらに「日本でのプレーを終えたらアメリカに戻りたい」と明かすオスナだが、「僕は日本で残している結果に満足している」とも吐露。4年契約を全うする意向を示している。
最強助っ人の呼び声も高いオスナ。大型契約の1年目で注目を集めるなか、求められるのは面目躍如の働きだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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