「二度と見ることない」大谷翔平の偉才に米球界の“投打の伝説”が賛辞! 大投手クレメンスは「本当に圧巻」と脱帽
極めつけは「ロケット」の異名で愛されたクレメンス氏だ。90年から2000年代初頭にヤンキースやレッドソックスといった名門でプレーし、メジャーの酸いも甘いも熟知する怪腕は、投手としての大谷を次のように称えている。
「彼が打席、そしてマウンドでやっていることは1900年代の初頭以来、誰も見たことがなかったレベルだ。98~100マイルのボールをプレートの端から端へと縦横無尽に投げ込んでくるなんて。本当に圧巻だ」
あらゆる年代のスターたちから畏敬の念を示された大谷。シーズン後半戦もその一挙手一投足への注目度は高まり続けそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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