打線が強力7点援護でメジャー初勝利の権利 “真夜中の先発登板”で佐々木朗希が5回98球6安打4奪三振3失点
3回は大谷翔平の8号ソロ、テオスカー・ヘルナンデスの適時打で3-1と勝ち越してもらうと、その裏の回は先頭のオースティン・ライリーを直球で空振り三振、オズナも見逃し三振、マット・オルソンには四球を許したが、ショーン・マーフィーを三ゴロに打ち取って無失点で終えた。
打線は強力7点を援護。4回は先頭のオジー・アルビーズに一発を浴びて2点目を入れられると、ニック・アレンにも適時二塁打を浴びて3点目。だが、後続は打ち取って2失点で終えた。
5回もマウンドに上がった佐々木。この回は無失点で終え、メジャー初勝利の権利を得た。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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