バスケの三河ダービーは三遠に軍配
三遠ネオフェニックスvsシーホース三河の「三河ダービー」Game2。
Game1で惜敗を喫した三河は、立ち上がりからエナジー全開で主導権を握ったが、最後まで攻守のインテンシティを保った三遠に逆転を許した。千葉戦から続く連敗を止めることができなかった。
■ シーホース三河 鈴木 貴美一 ヘッドコーチ 試合後コメント
今日は昨日に比べてチームとしてハードにやってくれたと思います。ただ、良いディフェンスをしていたんですが、最後ポイントガードのところで振り回されてしまって、その差がこの点数差になってしまいました。
相手もディフェンスを頑張り点数がなかなか取れないなかで、もう少しボールを持っているポイントガードに対してコンテインしないと、26点も三遠さんの二人に取られている状況だとゲームにならないです。そこが今日の一番ダメだったところです。
あとはリバウンドに関しても必死に頑張っていたし、#3ミークスも非常にアグレッシブにやってくれていました。点数を取れないのはしょうがないですが、点数を取らせないようにもっとやらなければこのような結果になってしまいます。昨日と比べてハードにやったと思いますが、そこのところが一番ダメだったところだと思います。
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