「レフリーと戦ってしまった」、三河がCS出場かけた戦いで痛い敗北

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1Q 新潟20–25三河

前節の流れを引き継ぎ、オフェンス好調

スターティング5は、#3ミークス、#5バッツ、#11 熊谷、#14金丸、#30岡田。

#14金丸がミドル、3Pシュートの連続得点でスイッチを入れると、ゴール下を支配した#5バッツがリバウンド、ゴール下で加点。#30岡田がドライブで切り込んで連続得点を挙げて好スタートを切る。
残り2分に新潟#34ハミルトンの3Pシュートで18-17とリードを奪われるが、すぐさま#14金丸、#30岡田の連続3Pシュートで逆転。#3ミークスのリバウンドで5点をリードし1Qを終えた。

2Q 新潟42–46三河 (新潟22–21三河)

一時は16点リードを築くも、4点差に迫られる

スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#30岡田。

前節からのシュートタッチの良さを継続する#4狩俣が3Pシュートを沈めると、#30岡田のミドルシュート、#5バッツのゴール下と内外バランス良く加点し、リードを二桁に広げる。
さらに#32桜木を中心にオフェンスを展開。#32桜木は自らミドルシュートを決めると、#14金丸のゴール下の合わせや#5バッツのリバウンドを次々と演出。ファストブレイクから得点すると、巧みなパスで#5バッツのゴール下をアシストして、残り3分半16点のリードを築く。
しかし新潟#54ガードナーにパワープレーで崩され7点を献上すると、ターンオーバーから連続失点。4点差まで迫られて試合を折り返す。

3Q 新潟75–71三河 (新潟33–25三河)

金丸 3Pシュート3本13得点も、4点ビハインド最終Qへ

スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#11 熊谷、#14金丸、#30岡田。

#30岡田のミドルシュートで先制。#14金丸がマークの柏木を振り切って3Pシュート、セカンドチャンスからジャンプシュートを決めて再びリードを9点に広げる。
新潟は#3柏木の3Pシュート、#34ハミルトンのバスケットカウントで反撃。#14金丸が3Pシュートで新潟に傾いた流れを引き戻そうとするも、新潟は#7五十嵐と#54ガードナーの2メンゲーム、#7五十嵐から#3柏木につなぐファストブレイクで攻撃を加速し、開始5分に#16渡辺のカットインで逆転を許す。
タイムアウトで流れを切り、#32桜木を起点に#5バッツに集めて3連続得点、#14金丸の3Pシュートで1点差に迫るが、新潟は#3柏木に3Pシュートなどで逆転を許さず、4点を追って最終Qへ。

4Q 新潟95–84三河 (新潟20–13三河)

新潟のパワープレーに押し込まれ、手痛い逆転負け

スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#11熊谷、#14金丸、#32桜木。

#11熊谷のドライブ、#14金丸がファストブレイクから決めて、開始1分半に75-75と同点に追いつくが、新潟#54ガードナーにフリースロー、#7五十嵐に4点プレーを献上して突き放される。#14金丸が激しいマークに合いながらもフリースロー、3Pシュートで応戦するが、6分を残してチームファウルが5つに達すると、インサイドを強調する新潟のパワープレーで押し込まれて徐々に点差をつけられる。#11熊谷のアタックなど最後まで反撃を試みるも、新潟95–84三河で悔しい逆転負けを喫した。

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