B1リーグ・三河、長野が残り1分半で3連続3Pシュートを決め6連勝
10月27日(水)に行われたB1リーグ第5節。シーホース三河は、ホーム・ウィングアリーナ刈谷で茨城ロボッツと対戦。
序盤からタフな我慢比べが続き、ガードナーが6本の3Pシュートを含む25得点をあげるも突き放すことができず、わずか2点リードで最終Qへ。茨城の粘りに苦しみながら必死に食らいついた三河、残り1分半から長野が奮起。怒涛の3連続3Pシュートを決め、10点差で勝利した。
―試合結果―
2021年10月27日(水)
三河 ● 81 –71 〇 茨城
(三河通算成績7勝2敗)
1Q 三河 17–19 茨城
ガードナー 5本の3Pシュートで牽引
スターティング5は、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#54ガードナーの3連続3Pシュートで先行するも、茨城は#2福澤の連続得点などで対抗。茨城に中外バランス良く得点され、追う展開が続く。
インサイドを崩せない中、#54ガードナーがこの10分でB1リーグ個人最多を更新する5本の3Pシュートを沈めて踏みとどまり、2点ビハインドで1Qを終える。
・今すぐ読みたい→
SBさらに激震!平石コーチ退団で懸念される「あの事態」とは https://cocokara-next.com/athlete_celeb/yosukehiraishi-leave-hawks/
1 2