B1リーグ、終了間際に追いつかれた三河が惜敗。島根の勢い止められず
4月6日(水)に行われたB1リーグ第29節。シーホース三河は、島根スサノオマジックと対戦した。三河のエースとして活躍した金丸晃輔が島根への移籍し、初のウィングアリーナ刈谷への凱旋試合となった。
三河は、立ち上がりから苦しい展開に。一時、二桁ビハインドを背負うが、ローレンスⅡ、シェーファーらが奮起して逆転に成功する。しかし、終了間際に追いつかれオーバータイムに突入。島根の勢いを止められず84–90で惜敗した。
―試合結果―
2022年4月6日(水)
三河 ● 84 – 90 〇 島根
(三河通算成績 23勝19敗)
1Q 三河 17–24 島根
二桁ビハインドもシェーファー、#9ローレンスⅡの得点で持ち直す
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンスⅡ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
オールコートでハードなディフェンスを仕掛ける島根にオフェンスのリズムを崩され、#3安藤らに高確率に3Pシュートを決められて、開始3分で3-15と出鼻をくじかれる。
#19西田のアシストで#32シェーファーが得点。#54ガードナーのワンマン速攻、#9ローレンスⅡがフロントコートでパスカットして自らフィニッシュ。オフェンスリバウンドを#19西田が奪って#54ガードナーのゴール下を決めて11-17と追い上げる。
#9ローレンスⅡ、#32シェーファーが立て続けに3Pシュートを射抜いて2点差に迫るが、島根#2ビュフォードに連続で決められ、7点ビハインドで1Qを終える。
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