CS出場に価値ある連勝。B1リーグ三河、敵地で見せた意地

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―試合結果―
2022年4月17日(日)
秋田 ● 75 – 78 〇 三河
(三河通算成績 25勝19敗)

1Q 秋田 22–18 三河


序盤から互いに譲らない熱戦に

スターティング5は、#4細谷、#9ローレンスⅡ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

#9ローレンスⅡのアタック、#54ガードナーのワンマン速攻と積極的な入りを見せる。序盤から激しいディフェンスの応酬で、ロースコアながら緊迫した試合が展開される。

秋田#9 デイビスのゴール下、#7グリンのバスケットカウントでリードを奪われるが、#4細谷のアタック、#9ローレンスⅡの合わせで追随。秋田#5田口にドライブ、3Pシュートの連続得点を決められれば、#19西田がファストブレイク、3Pシュートでやり返しと秋田が離しては三河が食らいつく展開が続く。残り21秒に#32シェーファーのゴール下で1点差とするが、秋田#12川嶋の3Pシュートブザービーターでリードを4点に広げられる。





2Q 秋田 34–34 三河(秋田 12–16 三河)

ユトフ 10得点、同点で後半へ突入

スタートは、#7長野、#9ローレンスⅡ、#14ユトフ、#18角野、#32シェーファー。

秋田に先制されて6点のビハインドを背負うが、#14ユトフがフェイダウェイをタッチ良く沈めると、アリウープ、ドライブ、フリースローと連続で8得点をマークする。さらに#14ユトフはインサイドに走り込んだ#18角野に絶妙なアシスト。#54ガードナーが3人に囲まれながらもねじ込み、30-30の同点でオフィシャルタイムアウトを迎える。

足を使ったディフェンスで秋田にタフショットを打たせ、#18角野がドライブで切り込んで逆転。秋田もすぐに追いつき、34-34の同点で試合を折り返す。

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