B1リーグ・シーホース三河、FE名古屋と白熱した愛知ダービーを繰り広げる
―試合結果―
2022年12月25日(日)
FE名古屋 〇 79 – 72 ● 三河
(三河通算成績 10勝13敗)
1Q FE名古屋 22–17 三河
開始2分で二桁ビハインドの苦しい立ち上がり
スターティング5は、#7長野、#18角野、#19西田、#22シモンズ、#54ガードナー。
FE名古屋のタイトなディフェンスに苦戦し、開始2分で0-10とGame1とは真逆の展開となる。
#54ガードナーがフェイダウェイで初得点を挙げ、#54ガードナーのキックアウトから#7長野が3Pシュートを射抜いてようやく落ち着きを取り戻すが、FE名古屋もすぐに#22ジョーンズが3Pシュートを決め返して流れを渡さない。
イージーシュートを決め切ることができず、二桁ビハインドを追う我慢の時間が続くが、粘り強いディフェンスでFE名古屋のターンオーバーを誘って踏みとどまる。残り2分半、#22シモンズのブロックショットから#19西田が走り、#22シモンズのリバウンド、#54ガードナーの1on1で5点差に追い上げる。
2Q FE名古屋 45–36 三河(FE名古屋 23–19 三河)
ガードナー 前半20得点の奮闘も、9点ビハインドで後半へ
スタートは、#1中村、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#21橋本、#54ガードナー。
#54ガードナーのポストアップ、#9ローレンス Ⅱのリバウンドで22-21と1点差に迫る。
しかしFE名古屋#18相馬に2連続、さらに#3エヴァンスと立て続けに3Pシュートを決められ、再び9点のビハインドを背負う。
#54ガードナーの連続得点、#22シモンズのリバウンドなどで追撃するが、FE名古屋の得点を止められず、9点差のまま試合を折り返す。