B1リーグ・シーホース三河、最後まで緩みを見せずゲームをコントロール、信州に21点差で快勝
シーホース三河は12月6日(水)、敵地のホワイトリングで信州ブレイブウォリアーズとナイトゲームを行った。
序盤は互角の戦いとなるも、後半ディフェンスから流れを作り出し、ガードナーが27得点9リバウンド、オーガストが今季9度目のダブルダブルの活躍で21点差をつけて快勝した。
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―試合結果―
2023年12月6日(水)
信州 ● 62 – 83 〇 三河
(三河通算成績 9勝8敗)
1Q 信州 21–18 三河
信州のディフェンスに苦戦し、3点ビハインド
スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#19西田、#43イ、#54ガードナー。
信州#12 栗原の3Pシュートで先制されるが、#11久保田がドライブ、#43イの3Pシュートで逆転。#54ガードナーがインサイドで強さを発揮し、バスケットカウント、1on1の連続得点でリードをするが、残り4分に信州#14星野の3Pシュートで10-10の同点とされる。
#0オーガストのボーナススロー、1on1の連続得点で前に出るも、信州の激しいディフェンスを前にミスが出て波に乗りきれできず、残り2分に信州#21トンプソンの 3Pシュートで逆転を許す。#10レイマン、#18角野のボーナススローで得点を重ねるが、終了間際に信州#14星野に決められ、3点ビハインドで最初の10分を終える。