B1リーグ・シーホース三河、茨城相手に新年最初のホームゲームを連勝で飾る!
―試合結果―
2024年1月7日(日)
三河 〇 87 – 65 ● 茨城
(三河通算成績 19勝9敗)
1Q 三河 25–19 茨城
イ 8得点2アシスト、積極プレーでスタートダッシュに導く
スターティング5は、#10レイマン、#11久保田、#19西田、#43イ、#54ガードナー。
立ち上がりから高い強度でプレーし、#43イがドライブ、連続3Pシュートと連続で8点を挙げて流れを作る。
開始3分半、#10レイマンがドライブからバスケットカウントを獲得して11-5と点差を広げる。その後は茨城#9ブラント、#84オブライアントのインサイドアタックに得点を許して11-8とワンポゼッション差に詰められるが、#43イと#54ガードナーの2メンゲームでやり返す。
#43イがドライブでディフェンスを切り崩し、#54ガードナーのジャンプシュートを決め切る連動したチームオフェンスを披露。残り2分からインサイドを制した#0オーガストが連続で7得点を稼いで、25-19と6点差リードで1Qを終える。
2Q 三河 44–39 茨城 (三河 19–20 茨城)
茨城にリードを許すことなく前半を終える
スタートは、#0オーガスト、#1中村、#18角野、#27石井、#54ガードナー。
茨城#1ケネディに先制点を許すが、#1中村が3Pシュート、#10レイマンがドライブを決めて、30-21とリードを9点に広げる。
#27石井のスティールなどディフェンスの強度を落とすことなく、約3分間茨城に得点を与えず、#43イがフリースローで32-21と点差を二桁に広げる。さらに#3柏木のスティールから#10レイマンがダンクを叩き込んでチームを勢い付ける。
しかしその後は、茨城#1ケネディのゴール下、茨城#84オブライアントの3Pシュートと連続で得点を許して7点差に詰められる。
オフィシャルタイムアウト明け、茨城#11タプスコットのバスケットカウントで36-32に追い上げられるも、#11久保田が倒されながらシュートを決め切る。さらに#11久保田がタフな体勢で3Pシュートを沈めて、簡単に流れを譲らない。
茨城にインサイドを攻め立てられてワンポゼッション差に迫られるが、#19西田がドライブからダブルクラッチを決め、44-39と点差を広げて前半を終える。