B1リーグ・シーホース三河、信州ブレイブウォリアーズとの今季最終戦を勝利で飾る

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 シーホース三河は3月20日(水)、長野、西田(優)が復帰し、フルロスターで臨んだ信州ブレイブウォリアーズとの今季最終戦。序盤から攻守にアグレッシブなプレーで流れを掴み、3Qに25点のリードを奪う。4Qに信州の猛追を浴びて5点差まで迫られたが、長野が冷静にゲームを締めくくり、11点差で逃げ切った。

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―試合結果―
2024年3月20日(水)
三河 〇 85 – 74 ● 信州
(三河通算成績 27勝16敗)

1Q 三河 24–15 信州

序盤から積極的なプレーで流れを掴む

スターティング5は、#10レイマン、#11久保田、#19西田(優)、#43イ、#54ガードナー。#19西田(優)が約2ヶ月ぶりに復帰を果たす。

激しいディフェンスで信州のオフェンスのリズムを狂わせ、#54ガードナーのスクリーンをうまく使って#43イが初得点。#11久保田のドライブ、さらにケガ明けの#19西田(優)が力強いアタックでバスケットカウントをもぎ取り、7-1と順調な立ち上がりを見せる。

信州は#25マッツのリバウンドで反撃するが、#54ガードナーのリバウンド、#10レイマンの3Pシュートで12-3とリードを広げる。信州は早々にタイムアウトを取るが、#54ガードナーのポストアップ、#19西田(優)と#11久保田のコンビプレーで主導権を渡さない。

残り4分半に、ケガから復帰した#7長野が“大青援”に迎えられてコートイン。#10レイマンの3Pシュートで13点のリードを得るが、信州#26ブラントの連続得点で一桁点差に戻される。残り37秒、#18角野が3Pシュートを沈めて二桁差に押し返すが、信州#0アバリエントスに3Pシュートを決め返され、9点リードで1Qを終える。

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