B1リーグ・シーホース三河、FE名古屋との”愛知ダービー”を制し、B1通算勝数300勝を達成

タグ: , , , , 2025/3/27

 シーホース三河は3月26日(水)、敵地の名古屋市枇杷島スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋との”愛知ダービー”を行なった。

 一時は10点のビハインドを背負うが、4Qに長野の4連続3Pシュートで一気に逆転。石井が7リバウンド、西田(公)がルーズボールダイブと気迫のプレーでリードを守り、レイマン、西田(優)を欠く中、総力戦で勝利を勝ち取った。

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―試合結果―
2025年3月26日(水)
FE名古屋 ● 73 – 82 〇 三河
(三河通算成績 30勝15敗)

1Q FE名古屋 20–21 三河

立ち上がりから、息もつかせぬ点の取り合いに

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#18角野、#54ガードナー。

“愛知ダービー“は序盤から激しい点の取り合いに。FE名古屋#11ヘンリーのバスケットカウント、#54オマラのゴール下で5-0と先手を取られるが、#54ガードナーのパワーアタックで対抗。FE名古屋#8佐土原にファストブレイクからのダンク、1on1と連続で得点されれば、#13須田がミドルシュート、3Pシュート時にファウルを受けてフリースローで加点。ホームのような、力強い「三河リズム」がアリーナに響き渡る。

開始3分に#54ガードナーのリバウンドで9-9の同点に。その後はFE名古屋が#8佐土原、#11ヘンリーの得点で前に出ると、すぐに三河が#0オーガストの得点で追いつく一進一退の展開が続く。

残り3分に#7長野のドライブで逆転すると、粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを誘発。#54ガードナーのリバウンドで突き放しにかかるが、#21笹山の3Pシュート、ファストブレイクから#54オマラに得点されて20-19と再びリードを奪われる。残り21秒、#54ガードナーが自らのシュートリバウンドを押し込んで20-21で1Qを終えた。

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