B1リーグ・シーホース三河、ホームでの川崎との激戦を制し、CS進出マジックを「1」に減らす

タグ: , , , , 2025/4/24

 シーホース三河は4月23日(水)、ホームのウィングアリーナ刈谷でCS進出マジック「2」で迎え、川崎ブレイブサンダースとのナイトゲームを行なった。

序盤から一進一退の我慢比べが続いたが、角野が要所で3Pシュートを決めるなど粘り強く戦い、オーバータイムに突入。最後はエース・西田(優)が得点&アシストで試合を決め、105-101で勝利。マジックを「1」に減らした。

【関連記事】「強いチームは自滅しない」三河リッチマンHCが見据える“常勝軍団”への道 重視する「競争力のある規律」の真意とは





―試合結果―
2025年4月23日(水)
三河 〇 105 – 101 ● 川崎
(三河通算成績 37勝19敗)

1Q 三河 21–24 川崎

川崎の外国籍選手に手を焼くも、オーガストが制空権を握って対抗

スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。

#54ガードナーのアシストで#13須田がオープン3Pシュートを決める幸先の良いスタートを切る。川崎#25アレンの3Pシュート、ファストブレイクの連続得点でリードを許すが、#19西田(優)のカットイン、ファストブレイクの連続得点で主導権を渡さない。

#0オーガストが制空権を掌握。オフェンスリバウンドからバスケットカウントをもぎ取ると、#11久保田との豪快なコンビプレーで連続得点して会場を沸かせるも、川崎#24ジョンソンの個人技から立て続けに失点して逆転される。

さらに川崎#25アレン、#2小針に連続3Pシュートを浴びて17-24と7点のビハインドを背負うが、粘り強いディフェンスから#18角野がファストブレイクで加点。ブザーと同時に#10レイマンがレイアップを決めて、3点差に追い上げて最初の10分を終えた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム