C鈴木誠也 メジャー成功のカギを握る「大谷式練習」とは
メジャーではシーズン162試合の試合数に加え、頻繁な移動もある。時差の関係もあり、とにかくいかにオフの時間を有効に使って疲労回復に努められるかが大事となってくる。そこで浮上するのは「現在活躍している大谷選手もコンディショニング維持には苦労してきた。その結果現在は毎日の打撃練習は非常に短い時間でコンパクトに行っている。参考にするといいかもしれない」(同)との声だ。
今季、二刀流として大活躍。打者としても46本塁打をマークした大谷の日々の打撃練習の時間はわずか15分ということが知られている。大谷の場合は投手としてもやることが多く、色々試行錯誤する上で見つけたルーティンともいえるが、「練習の虫」といわれる鈴木誠の場合も疲労を取るための方策を早く見つけることがメジャー成功への近道となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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