開幕からクリーンアップ→現在首位打者 西武22歳「.457」の信頼感「何年もプロでやっている雰囲気がある」
直近5試合のアベレージは20打数10安打の打率5割、筋肉隆々の体つきからなる、たくみなバットコントロール、広角に長打を打てる点も高く評価されている。
キャンプ、オープン戦を通じて結果を残し続けた背番号8に開幕から5番を任せているのも西川文也監督始め、首脳陣の高い期待が感じられる。
実際に9日のロッテ戦、「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが初回の適時打の映像を投稿するとファンの間からも「本当にルーキーですか?」「西武の希望」「とんでもない新人」「何年もプロでやっている雰囲気がある」「風格がある」「エグすぎる」と続々と反響が拡がっている。
西武といえば、かつては山賊打線と強力なラインアップが売りだっただけに、強心臓ルーキーが猛打復活のキーマンとなるか。今後の快進撃も期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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