多くの球団からオファーがあった秋山翔吾はなぜシンシナティ・レッズを選んだのか?
高評価を得ている秋山が球団と交わした契約内容は?
年俸は3年で総額約23億円、これに出来高もプラスされてくる。
秋山の意思を確認せずマイナーに落ちることはできないようで、さまざまな契約が交わされているという。
もしもトレードされてしまった時はボーナスが出る契約。
トレーナーや専属の通訳もしっかり用意されている。
秋山本人だけでなく、家族の英会話のレッスン費なども負担してくれるとのこと。
引っ越しにかかる費用や日本とアメリカを行き来する時の往復航空券も準備してもらえるようだ。
球団だけでなくレッズの地元からも歓迎されているほどの期待値
レッズの本拠地球場では秋山の写真やメッセージが掲示されるなど、歓迎ムードだ。幹部や指揮官だけでなく、チームメイトもワールドシリーズを制覇するための大事なピースと言ってくれている。
地元からも歓迎されていて、ファンも秋山をすでに知っているようだ。
現地では秋山への期待度が高まっているのだろう。
メジャーでの日本人同士の対決にも注目
秋山と同じく2019年シーズンを終えて海を渡った元読売ジャイアンツの山口俊投手・ヤンキースの田中将大投手・ドジャースに所属している前田健太投手などとの対戦にも注目が集まるだろう。
秋山はレッズの期待に応えメジャーでも好成績を残すことができるのか。
来シーズンは日本のプロ野球だけでなく、メジャーリーグからも目が離せない。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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