「不気味なほど正確な”予言”だ」快挙連発する大谷翔平の”過去のコメント”に米メディアがフォーカス「日本の天才は野心的だった」
加えて「彼の飛躍的に向上するスキルを見て、野球界は彼がベーブ・ルースの基準をはるかに超えていることを認識した」として、歴史上でも「二刀流」で最高の成績であると主張。また「オオタニのプレーに言葉はいらない。今月、オオタニは2か月連続でア・リーグ月間最優秀選手賞を受賞している。さらに、先発投手として約60年ぶりに同一試合で本塁打と盗塁を記録した」として、今シーズン中の「快挙」も記している。
そしてトピックは最後に、今季のMVP受賞も予想しながら「ファンは彼が満票で受賞すると考えている。2023年はオオタニにとって最高のシーズンになるのだろうか?あなたはどう思うだろうか?」と締め括られている。
偉業を成し遂げながらも、さらなる高みを求め続ける大谷。人々の想像を超える多くのプレーも、本人にとっては常にイメージの範囲内なのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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