エンゼルス、延長で辛くも勝利！大谷翔平はストライク判定に不満の表情も 現地メディアも「珍しい反応をみせた」と指摘
この場面については、試合後には米メディア『The San Diego Union-Tribune』もゲームレポートの中で、振り返っており、さらにネビン監督のコメントなども伝えている。同メディアは大谷について「珍しい反応をみせた」と指摘。さらにベンチで大谷をなだめるような仕草もみせていたネビン監督が試合後、「ショウヘイが審判にあんな風に話すのを見たことがない。ストライクではなかったということだ」と語っていたと綴っている。
記事では他にも、トレード期限が迫ってきていることで大谷の去就にも言及。同メディアは「オオタニはエンゼルスで最後の1週間を過ごす可能性がある。球団は、この29歳の二刀流スターをフリーエージェントで失うリスクを冒すのか、来週火曜日のトレード期限を前に彼をトレードに出すのかを決めなければならない」と見解を示している。
グラウンド内外で注目を集め続ける大谷。翌日からもエンゼルスに勝利をもたらすべく、躍動する姿がみられるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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