ドジャース追撃及ばず連勝「7」でストップ キム・ヘソンの好走塁&大谷翔平の176キロ“強烈”二塁打も実らず…惜しくも敗れる

大谷は7回に強烈な二塁打を放ったが得点には至らなかった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月4日(日本時間5日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打の成績だった。試合は3-4で惜敗し、連勝は7でストップした。
先発のダスティン・メイがオースティン・ライリーに2発を浴びて4失点。打線は9回、代走のキム・ヘソンがメジャー初盗塁となる二盗を決めると、隙をつく走塁で三塁まで進塁して一死三塁の好機をつくったが、あと一歩及ばなかった。
相手先発は右腕のブライス・エルダーで、大谷は過去の対戦で5打数2安打の打率4割、1本塁打、2打点と相性は良かったが、初回の第1打席は見逃し三振に倒れた。0-2で迎えた3回二死二塁の第2打席は四球で出塁したが、後続が打ち取られて無得点に終わった。
1 2