大谷翔平、MVP受賞はすでに決定?米メディアが「欠場しても満場一致で獲得」と主張 ベットサイトでは「オッズ掲載不可」という事態も
また、米メディア『Bleacher Report』では、国内の各ベットサイトの結果などを交え、両リーグのMVPやサイ・ヤング賞、新人王を予想している。その中ではア・リーグMVPについては「オッズの掲載が消えた」と各サイトの現状をレポート。その上で「レギュラーシーズンが残り6週間となった今、ショウヘイ・オオタニはア・リーグMVPの座でのライバルを大きく引き離しており、ほとんどのサイトではもう賭けることすらできない」として、異例の事態が生じていると報じた。
さらに、同メディアも、現段階での成績で受賞確実であるとして「オオタニが2021年に受賞したとき、そして昨年のアーロン・ジャッジの歴史的な成績に次ぐ2位と同様の価値を、すでに生み出しているという議論は適切だ」と論じている。
メジャー6年目、数々の偉業を成し遂げ、現在も「二刀流」での進化を遂げている大谷。現地メディアの指摘の通り、2度目のMVP受賞はやはり疑いの余地はないのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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