大谷翔平、今度は敵守護神の直球を粉砕! 圧巻のHR争い単独トップに立つ21号に米識者は苦笑い「また2階席まで…」
惜しくもチームは3対6で敗れたものの、大谷は2連発を放った11日(現地)の試合に続く3戦で3発目とすこぶる好調だ。このアメリカン・リーグホームラン王争いで単独トップとなる一打には、現地の識者も舌を巻く。エンゼルスのリポーターを務めているエリカ・ウェストンさんは「ショウヘイはまた2階席までホームランを打った(笑)。驚くべきことに彼は明日マウンドに立つ」と苦笑い気味に目の当たりにした凄みを語っている。
目下、シーズン49本ペース(キャリアハイ)でホームランを量産する大谷。直近7試合で打率.500、5本塁打、長打率1.107と打ちまくる偉才の勢いに陰りは見えない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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