大谷翔平が”6月だけ”で「14本塁打&37奪三振」の離れ業!米メディア感嘆「本当におかしなことだ」
MLB公式Twitterは29号弾の映像とともに、「なんというショーだ!6月は14本塁打、今季は29本塁打を記録している」と投稿。米データ分析会社『Codify Baseball』の公式Twitterも「ショウヘイ・オオタニは今シーズン29本塁打を放ち、そのうち14本が今月に入ってからのものだ。これは本当におかしなことだ」と、“異次元”の活躍を見せる大谷に驚愕した。
また、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のTwitterで「1900年以降、30奪三振かつ最も本塁打を放った月間記録」と記録を紹介。大谷のみの記録が並んでいたが、今月に達成した「14本塁打&37奪三振」は、自身が2021年の6月に記録した「13本塁打&33奪三振」の数字を更新したことを伝えた。
「二刀流スター」の“異次元”ぶりは数字にも表れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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